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あなたの癖は
背骨は、人体の大黒柱といわれるように、人間の体を支えるものであり、一番大切なかしょであります。また、背骨の両わきには靭帯があり更に筋肉があり、人体を構成しています。背骨を帆船のメインマストに例えるなら、筋肉は、ロープの役割をしています。筋肉は常に左右のバランスを保っているのが筋肉で、どちらかが強くても弱くてもいけません。つまり、マストである背骨をまっすぐ保持しているのが筋肉で、ロープを保持しているのが大黒柱たる背骨なのです。
 ところで、背骨が大黒柱といわれるもう一つの理由は、背骨の中には人間のすべての運動・感覚の働きをつかさどる脊髄神経が通っているからです。そして、すべての自律神経が背骨の両脇に位置しています。そして脊髄が背骨をパイプとして通っています。それが、ホルモン・内臓の働きをつかさどっています。
 ところが、大多数の背骨の骨盤は、多かれ少なかれ、いずれかに傾いているのが現実の姿です。その原因は主に、ほとんどの人が持っている性格・生活環境及び職業等の特性から、一方に片寄った動作の慣れからくる”体癖”があるからです。それに気付かず習慣的な動作や姿勢を続けることにより、いろいろな症状を訴えたり、病気になります。
 ところで今あなたはバランスの良い体の使い方をしているでしょうか?そうでなければ現在なんらかの病気にかかっているか、そもなければ近い将来病気にかかりやすい状態にあります。
 当院ではあなたの”体癖”を的確に診断し、カイロプラテックを中心に、頭蓋骨調整・筋肉調整・バランス調整を施術し体を正常な状態に戻します。そして、あなたの日常生活の中での”体癖”の矯正に替わる対応策や運動を指導します。何故なら、日常生活で”体癖”を気を付けなければ、遅かれ早かれ再び元のバランスの悪い身体に戻ってしまうからです。
 あなたが気が付かない日常生活の悪い”体癖”の主な例

◎いつも同じ方の足に体重を乗せて立っている。
◎いつも同じ方の足を組んで座っている。
◎いつも同じ方向へ横座りをしている。
◎いつも同じ方向のひじや手をついて立ったり座ったりしている。
◎いつも同じ方向で物をかみしめている。
◎本・テレビ・パソコン等を、左右片寄った方向から見ている。

Toyama Sekkotu & Chiropractic